会長メッセージ

会長 写真会長 岩崎 弥一

「平成29年度会長メッセージ」

福野建設業協会のホームページにアクセスをいただき、誠にありがとうございます。

福野建設業協会は、富山県南砺市(旧福野町)を地盤とした上場企業2社を含む13社で構成されている建設業者の団体であり、土木、舗装、建築、電気、給排水工事などを担う社会資本整備のプロの集団です。

冬には、福野建設業協会会員企業で編成される福野建設業除雪企業体が、南砺市福野地域の市民の通勤通学の足の安全・安心を守り、市民の生活を支えています。また、地震や水害、土砂災害などの際には、建設業者がいち早く現場に駆け付け、復旧・復興にあたります。

このように地域に大きな貢献をしていると自負する建設業ですが、近年、人手不足、担い手不足が顕著となっており、官民一体となった取り組みがいろいろと検討されているところではあります。そのような中、福野建設業協会は、国の「働き方改革」の流れに沿って意識改革を行ない、かつて「きつい」「汚い」「危険」の「3K」と呼ばれたものを「給与」「休日」「希望」のある「新3K」の職場へと変えていけるように努力を継続し、魅力ある建設業を創っていく所存です。

 

 

 

「平成28年度会長メッセージ」

アベノミクス第二ステージでは、「希望を生み出す強い経済」「夢を紡ぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」を新3本の矢として掲げています。
これは、デフレ脱却を目指して専ら需要不足の解消に重きを置いてきたステージから、人口減少下における供給制約のハードルを乗り越えて、腰を据えた対策を講ずる新たなステージへと入ったことを意味します。
すなわち「デフレ脱却」は目前であるとし、次なる目標として「経済成長」と「子育てと介護に関する社会保障の充実」を掲げたということです。
しかしながら、先の消費税増税によって個人消費が低迷し、公共投資も政権発足時の水準から減額し続けた結果、国内景気の減速を招き、特に地方経済は厳しい状況になっています。
ここは、公共投資を含めた財政政策が不可欠な局面だと言えるでしょう。

しかし、経済評論家の三橋貴明氏は、主流派エコノミストの多くが、公共投資の効果を「一時的に効くだけのカンフル剤のようなもの」と誤認し、その成長効果を無視していると指摘。
「公共投資=カンフル剤」論の致命的な欠陥は、短期的な総需要創出効果しか見ていないことだと述べています。
現実に実施されている公共投資には、民間の設備投資と同じような一種の能力効果(生産能力の増強効果)があるということです。
例えば、新幹線や高速道路、バイパスなどが開通すれば大きな経済効果が生まれますが、それこそが公共投資の能力効果の典型例です。
ぜひともそのことを多くの方々に知っていただきたいと強く感じます。

福野建設業協会は、引き続き公共投資の必要性を訴え、建設業がいかに社会的に大きな貢献をしている業界であるかをアピールし、女性を含めた次の世代が夢を持って従事できる業界づくりに尽力して参ります。

 

 

 

「平成27年度会長メッセージ」

アベノミクス第一の矢「大胆な金融政策」、第二の矢「機動的な財政出動」によって上昇していた国内景気も第三の矢「民間投資を喚起する成長戦略」が効果を発揮する前に消費税増税の悪影響によって残念ながら一旦大きく後退を余儀なくされました。その一番の原因は個人消費の落ち込みでありますが、その間、国内景気を下支えして来たのは、4年前の東日本大震災の教訓から採用された「国土強靭化」の理念に基づいて実施された機動的な財政出動(公共事業)なのであり、確かに人手不足で未消化になっているものもあるとは思いますが、一部ジャーナリストが主張するような公共事業の効果が全く無かったという批判は的外れであると確信します。地方では、やはり裾野が広い建設業に仕事が回ることが大きな経済効果、消費、雇用につながることは今も昔も変わらないと確信しますし、近年激増するゲリラ豪雨や大地震への対応、安心・安全な暮らしを実現するための社会資本整備や除雪などの公共サービスを維持するためにも建設業が将来に渡り、魅力的な産業で在り続けることが必要です。福野建設業協会は、今後も担い手の確保、育成を目標に掲げ、若者や女性にとって魅力ある建設業の実現に協会を挙げて努力すると共に、今後もPRに努めて参る所存です。

 

 

 

「平成26年度会長メッセージ」

安倍内閣が発足したことによって経済政策の大転換が行われました。その経済政策はアベノミクスと呼ばれ、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢が柱となっています。
このアベノミクスによって減り続けていた公共事業が増加したことで疲弊していた地方経済にもようやく明るさが見えるようになって参りました。職人不足や資材の高騰などの問題点も指摘されてはいますが、公共事業が地方経済を下支えしていることは間違いありません。4月からの消費増税も心配されますが、引き続きデフレ脱却と経済を成長軌道に乗せることが日本の課題であることは間違いなく、国土強靭化の国の方針の実現と共に今後も建設業が大切な役割を担っていくことになると確信します。
福野地域におきましては、東海北陸自動車道の4車線化、南砺スマートICを軸にした道路・橋梁の整備、ファブリカトヤマ跡地の有効活用、都市計画道路の推進などが強く要望されており、それらに積極的に貢献していく所存です。
若い人たちが働きたい、働いて良かったと思う魅力ある建設業へ。福野建設業協会は引き続きチャレンジを続けて参ります。

 

 

 

「平成25年度会長メッセージ」

近年、甚大な犠牲者を出した東日本大震災をはじめ、多発する自然災害により全国で大きな被害が発生しており、また、昨年12月には中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落するという事故が起こったことで、脆弱な国土を持つ我が国の社会資本整備のあり方と共に老朽化が進む社会資本の維持管理が根本的に問われることとなりました。 我々、福野建設業協会は、「コンクリートから人へ」という間違えたスローガンによって歪められた「コンクリート」へのイメージを覆し、「人の命を守るコンクリート」という正しいメッセージを発信して社会資本整備や公共事業の重要性を多くの県民、市民に認識していただくためにも、一層の建設業の必要性や責務を訴えていくことが重要と考えております。 また近年、若者の建設業離れが進み、このままでは日本が世界に誇る技術・技能の伝承が出来なくなるだけでなく、除雪作業・災害復旧も含めて将来の地域社会の安全・安心が担えなくなるとの危惧もされております。ぜひとも若い方々が夢と希望を持ち、将来働いてみたいと魅力を感じていただけるように、経済の発展に貢献し、地域の人々の生命と財産を守り、安全・安心を確保するという大きな役割を担っている産業であることを、このホームページを通して訴えて参りたいと考えております。

「福野建設業協会平成25年度方針」

(1)常に研鑽を積み、人として、そして建設産業人として成長を目指す

(2)経済の発展に貢献し、地域の人々の生命・財産を守り、安心・安全を担う産業であることを広く発信していく

(3)若い人が夢と希望を持ち、将来を託したいと思う魅力ある業界づくりに貢献する

  

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